リリースアップデートを受け取るには、AppLovin-MAX-SDK-iOS GitHubリポジトリ をサブスクライブしてください。
最新のAndroid SDKのダウンロード
プロジェクトへのSDKの追加
ダウンロードファイルを解凍し、aar
ファイルをプロジェクトのlibs
フォルダにドラッグアンドドロップします。
プロジェクトにlibs
フォルダがない場合は、app
フォルダ内に作成できます。
Gradle
build.gradle
ファイルに以下を追加します。
SDK Keyを追加
AndroidManifest.xml
のapplication
タグ内に次の行を追加します。
SDK KeyはAppLovinダッシュボードのAccount > General > Keys のセクションにてご確認ください。
Ad Reviewを有効化
MAX Ad Reviewサービスを有効にするには、build.gradle
ファイルに以下を追加します。
ルートレベルのbuild.gradle
ファイルへ追加
アプリレベルのbuild.gradle
ファイルへ追加
Ad Review Keyは、AppLovinダッシュボードのAccount > General > Keys セクションでご確認ください。
MAX SDKを初期化
initializeSdk()
メソッドを呼び出してSDKを初期化し、そのメソッドにコンテキストを渡します。
これは、アプリの起動後できるだけ早く、例えば、ローンチActivity
のonCreate()
メソッドで行います。
インタースティシャル広告
インタースティシャルをロード
インタースティシャル広告をロードするには、広告ユニットでMaxInterstitialAd
オブジェクトをインスタンス化し、loadAd()
を呼び出します。
MaxAdListener
を実装すると、広告の準備ができた場合や、その他の広告関連イベントが発生した際に通知されるようになります。
インタースティシャル広告を表示
インタースティシャル広告を表示するには、上記で作成したMaxInterstitialAd
オブジェクトでshowAd()
を呼び出します。
リワード広告
リワード広告をロード
リワード広告をロードするには、リワード広告ユニットでMaxRewardedAd
オブジェクトを取得し、それに対してloadAd()
を呼び出します。
MaxRewardedAdListener
を実装すると、広告の準備ができた場合や、その他の広告関連イベントが発生した際に通知されるようになります。
リワード広告を表示
リワード広告を表示するには、上記で作成したMaxRewardedAd
オブジェクトでshowAd()
を呼び出します。
バナーおよびMREC
プログラムを利用してバナーやMRECをロードおよび表示する
バナー広告やミディアムレクタングル広告(MREC)をロードするには、広告ユニットでMaxAdView
オブジェクトを作成し、loadAd()
を呼び出します。
表示するには、MaxAdView
オブジェクトをビュー階層のサブビューとして追加してください。
MaxAdViewAdListener
を実装すると、広告の準備ができた場合や、その他の広告関連イベントが発生した際に通知されるようになります。
レイアウトエディターにバナーまたはMRECを表示する
別の方法として、ビューレイアウトXMLにMAXバナーまたはMRECを追加することもできます。
背景または背景色 (android:background
) を設定して、広告が完全に動作することを確認してください。
バナーの場合は、幅 (android:layout_width
) を画面の幅まで引き延ばしてください。
MRECの場合は、以下のようにandroid:adFormat
を設定します。
res/values/attrs.xml
で、ベースとなるバナーの高さが50dpであることを宣言します。
res/values-sw600dp/attrs.xml
で、タブレットのバナーの高さが90dpであることを宣言します。
バナーまたはMREC広告を非表示にするには、次を呼び出します。
バナーまたはMREC広告を表示するには、次を呼び出します。
メディエーションネットワークの準備
連携するアドネットワークを選択して、表示される手順に従ってください。
Google BiddingとGoogle AdMob / Google アド マネージャーのアプリIDを追加
アプリの AndroidManifest.xml
ファイル内で、 <application>
タグの中に<meta-data>
タグを追加してください。
以下の例は、このタグの正しいアトリビュート先を示しています。
«your-admob-app-id»
を、Google BiddingおよびGoogle AdMob / Google アド マネージャーのアプリIDに置き換えてください。
Gradleエラー
Google AdMobは、Android Gradleプラグインバージョン4.2.0以降、およびGradleバージョン6.7.1以降が必須となります。
以下のエラーが表示された場合、AndroidのGradleプラグインとGradleバージョンを更新してください。
compileSdkVersion
Google Mobile Ads SDKバージョン23.1.0以降では、少なくともcompileSdkVersion
を34以上に設定する必要があります。
アプリのbuild.gradle
でcompileSdkVersion
を34
以上に設定します。
最新のcompileSdkVersion
の要件については、Google Mobile Ads SDKリリースノートを参照してください。
Amazon SDKを初期化
Amazon Publisher Services SDKでは、MAX SDKの外で初期化する必要があります。
Amazon SDKからバナーまたはMREC広告をロード
Amazon広告をMAXに連携するには、はじめにAmazon広告をロードする必要があります。
MAX広告をロードする前に、DTBAdResponse
またはAdError
をMaxAdView
のインスタンスに渡します。
これを行うには、MaxAdView#setLocalExtraParameter()
を呼び出してください。
AmazonのSDKからインタースティシャル広告をロード
Amazonインタースティシャル広告をMAXに連携するには、はじめにAmazon広告をロードする必要があります。
MAX広告をロードする前に、DTBAdResponse
またはAdError
をMaxInterstitialAd
のインスタンスに渡します。
これを行うには、MaxInterstitialAd#setLocalExtraParameter()
を呼び出してください。
AmazonのSDKから動画インタースティシャル広告をロード
Amazon動画インタースティシャル広告をMAXに連携するには、はじめにAmazon広告をロードする必要があります。
MAX広告をロードする前に、DTBAdResponse
またはAdError
をMaxInterstitialAd
のインスタンスに渡します。
これを行うには、MaxInterstitialAd#setLocalExtraParameter()
を呼び出してください。
AmazonのSDKからリワード動画広告をロード
Amazonリワード動画をMAXに連携するには、はじめにAmazon広告をロードしてください。
MAX広告をロードする前に、DTBAdResponse
またはAdError
をMaxRewardedAd
のインスタンスに渡します。
これを行うには、MaxRewardedAd#setLocalExtraParameter()
を呼び出してください。
Amazon Publisher Servicesをテスト
AppLovinでは、AmazonのSDKのテストモードを有効にすることを推奨します。
これにより、テスト広告を受信できるようになります。
以下のコールを行って、テストモードを有効化してください。
ウォーターフォールをフィルタリングして、Amazon広告のみを含めることができます。
これを行うには、Mediation DebuggerのSelect Live Network に移動し、Amazonネットワークを選択します。
Meta Audience Networkのデータ処理オプション
Limited Data Use(LDU)モードを有効にしたくない場合は、SetDataProcessingOptions()
に空の文字列配列を渡してください。
ユーザーのLDUを有効化し、ユーザーの地域を指定するには、次のような形式でSetDataProcessingOptions()
を呼び出します。
Google UMPを使用する
CMPとしてGoogle UMPを使用している場合、ユーザーがMetaに同意したかどうかを判断できます。
これを行うには、以下のようなコードを使用してください。
カリフォルニア州のユーザー向けのMeta Audience Networkデータ処理オプション
カリフォルニア州向けにMeta Audience Networkの「Limited Data Use」フラグを実装する方法については、Meta for Developmentのドキュメントをご覧ください。
Androidマニフェストのマージエラー
いくつかのネットワークSDKは、バンドルされたAndroidマニフェストファイル内で <queries>
要素を使用しています。互換性のないバージョンのAndroid Gradleプラグインを使用している場合、次のいずれかのビルドエラーが発生します。
このエラーを修正するには、Android Gradleプラグインの以下のいずれかのバージョンにアップグレードしてください。
これらのバージョンは <queries>
要素をサポートします:
現在のAndroid Gradleプラグインバージョン | <queries> 要素をサポートするバージョン |
---|
4.1.* | すべて |
4.0.* | 4.0.1+ |
3.6.* | 3.6.4+ |
3.5.* | 3.5.4+ |
3.4.* | 3.4.3+ |
3.3.* | 3.3.3+ |
MAX メディエーションネットワークの手動ダウンロード