コンテンツにスキップ

連携

このページでは、AppLovin MAX Unity プラグインをダウンロード、インポート、および設定する方法について説明します。

最新プラグインのダウンロード

pub.devからAppLovin MAX Flutterプラグインをダウンロードするには、pubspec.yamldependenciesの下に、以下の依存関係を入力してください。

dependencies:
applovin_max: any

pubspec.yamlに依存関係を追加するには、手動で行うか、以下のflutterコマンドを実行します。

Terminal window
flutter pub add applovin_max

リリースアップデートを受け取るには、AppLovin MAX FlutterプラグインGitHubリポジトリ をサブスクライブしてください。

applovin_maxのインストール

手動で依存関係を追加する(flutter pub addコマンドを使用しない)場合は、以下のflutter コマンドを実行してapplovin_maxをインストールします。

Terminal window
flutter pub get

flutter pub addコマンドで依存関係を追加する場合、この手順は自動的に行われます。

カスタムSDKアダプターを実装

AppLovin Exchange(ALX)はLinkedInのカスタムアダプターをサポートしています。AndroidまたはiOSでアダプターを連携するには、以下の手順に従ってください。詳細については、こちらを参照してください。

Androidの手順

アダプターをインストールするには、アプリレベルのbuild.gradleファイルに以下を追加します。

dependencies {
implementation 'com.applovin.dsp:linkedin-adapter:+'
}

iOSの手順

アダプターのインストール

  1. 以下の行をPodfileに追加します。
    pod 'AppLovinDSPLinkedInAdapter'
  2. コマンドラインで以下を実行します。
    Terminal window
    pod install --repo-update

MAX SDKを初期化

このimportステートメントを使用して、Dart コードにプラグインをインポートします。

import 'package:applovin_max/applovin_max.dart';

アプリのホーム画面に以下のコードスニペットを追加します。 AppLovinMAX.initialize()を呼び出すのは1回のみです。

import 'package:applovin_max/applovin_max.dart';
MaxConfiguration? sdkConfiguration = await AppLovinMAX.initialize(«sdk-key»);
// SDK is initialized, start loading ads

SDK KeyはAppLovinダッシュボードのAccount > General > Keys のセクションにてご確認ください。

完全にキャッシュされた広告アセットは、ユーザー体験の向上につながります。 このため、常に起動時にAppLovin SDKを初期化してください。 これにより、メディエーションネットワークには広告をキャッシュするための最長時間が付与されます。 これは特に動画広告において重要です。

iOS 14サポート

iOS 14では、Appleはグローバルなプライバシーポリシーの変更を導入しました。 Appleは、アプリがこれらの新しいポリシーに準拠することを求めています。 遵守していない場合、収益を失う可能性があります。 このセクションでは、準拠する方法について説明します。

SKAdNetwork

アプリの Info.plist をネットワーク固有の識別子で更新してください。 手順については、SKAdNetwork documentationを参照してください。

同意とデータAPI

AppLovinのマネタイズパートナーに代わって、特定の法域でユーザーから同意を得る必要があります。 また、同意値をAppLovinに正しく渡す必要があります。 これらの設定方法については、Privacy–Consent, Age-Related Flags, and Data APIsのドキュメントをご覧ください。

iOS 15グローバルSKAdNetworkレポート

iOS 15より、Appleは開発者がSKAdNetworkインストールポストバックのコピーを任意のエンドポイントに送信できるようにしています。 MAXにはGlobal SKAdNetworkレポートが含まれます (MAX > Mediation > Analyze > Global SKA Report)。 これを使用すると、すべてのネットワークパートナーのSKAdNetworkデータに1ヶ所でアクセスできます。

MAX Global SKAdNetworkレポートを利用するには、アプリのInfo.plistを使用して、iOS 15のSKAdNetworkレポート機能を有効にします。

  1. アプリの Info.plistで、String型の新しいキーをNSAdvertisingAttributionReportEndpointという名前で作成します。
  2. 作成したキーの値にhttps://postbacks-app.com を設定します。